ドメーヌ ド ラ ナヴィセル
ドメーヌ ナヴィセルはコル ノアールとよばれる山々の北の方のプロヴァンスの中心地に位置し、沿岸地域保全整備に沿っています。ぶどう畑の土壌はどっしりとした粘土質、その下には石灰石がゴロゴロしているスレート土壌質から成ります。私たちはコル ノアールの北の法学に位置しているおかげで、暑さから守られ、灌漑にあうこともなく、豊かさと美しいフレッシュさを兼ね備えた複雑で、テロワールのアイデンティティをしっかりもったワインを造ることができます。現在、ぶどう畑は約２０ヘクタールあり、そのうち１８ヘクタールのぶどう畑からワインを生産しています。各ぶどう品種によって働きに違いがあります。ロール、クレレットは白ワインのために、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、カベルネ ソーヴィニョン、ティブロン、サンソーはロゼや赤ワインのために造られます。例外的なテロワールを開拓するために私たちはビオとビオディナミ農法を長年行っております。２０１４年にビオの認証を、２０１７年にデメテールの認証を受けています。