ドメーヌ マス ラスタ

ドメーヌ マス ラスタ
アンヌ=ロール・シカールは2016年に初収穫を迎えた新進の生産者ですが、その経験は確かです。モンペリエでワイン生産者としての教育を受けたのち、シャトー・ラトゥールで研鑽を積み、スペイン、オーストラリア、カナダ、ウルグアイ、アルゼンチンと世界各地でワイン造りに携わってきました。ラングドックに戻った彼女が出会ったのは、テラス・デュ・ラルザック北端、標高450mに広がる9haの古樹畑。「マス・ラスタ」(=古い畑、の意)という名はここに由来します。
標高400mの砂岩と頁岩のテロワールでグルナッシュとシラーをブレンド。収量は16hL/haと低く抑え、区画、品種ごとに個別に醸造します。温度管理されたステンレスタンクで仕込み、プレスをかけずに自然に流れ出た果汁のみを使う、優しい造りが特徴。木樽での熟成は全体の6割ほどで、7ヶ月ほどかけて、月の満ち欠けも見ながらゆっくりと瓶詰めの時期を見極めます。