レ ヴァン キャット

レ ヴァン キャット

 

「レ・ヴァン・キャット」は、丁寧に栽培された健全なブドウのみを用い、極小生産で自然派ワインを手掛けるマイクロ・ネゴシアンです。創業者クリストフ・カチマレクは、14歳で葡萄収穫を体験して以来、ニュージーランドでのワインバー経営や家族経営ドメーヌの輸出入業務など、20年にわたりワイン業界でキャリアを積み重ねてきました。

 

そして2019年、親友であり南西地方の醸造家ファビアン・ジューヴ(Fabien Jouves)の後押しを受け、自らワイン造りの道をスタートさせました。

現在は、健やかな農法を用い、介入を抑えた優しい醸造に取り組む仲間たちとチームを組み、ブドウ本来の魅力を素直に引き出したキュヴェを生み出しています。猫(キャット)の足取り(歩み)を導く唯一の基準は「生命への敬意」と「味わい」です。一切の添加物を加えず、過度な介入を削ぎ落としたワインの中身は、シンプルに「ブドウ、ブドウ、ブドウと愛」だけです。ワインとは本来、縛られることなく自由に楽しみ、分かち合うものだという想いがすべてのキュヴェに込められています。

 

音楽とワインを心から愛する夢追い人、クリストフの生き様そのものを映し出したこのプロジェクトは、時に人々の固定観念を揺さぶるような、新鮮な驚きを与えてくれます(彼はワインの話を聞くとワクワクを隠せません。 ショパンからコースト・コントラ、ムーア・マザー、セロニアス・モンク、レッド・ツェッペリンを聴き、ワインを”本気で!”飲み、ビールは少し、そしてシャンパーニュも同時に?たっぷり嗜みます)。宇宙空間に佇む猫を描いた印象的なラベルは、「人は地球の所有者ではなく、ある特定の時代にそこに居合わせた幸運に恵まれた受け渡し手に過ぎない」という宇宙的な視点と、笑いながら自由を謳歌しようという遊び心を表現しています。確かな手仕事と情熱、そして強い「リスペクト」から誕生した、弾けるような素直な味わいをお楽しみください。