ミニヨン ジョンティ

ドメーヌ ミニヨン ジョンティ
ジャン=ルイ・ミニヨンは、現在ドメーヌを牽引するフロランとジュリアンのミニヨン兄弟の父親にあたります。兄弟は2015年、父が心血を注いで切り拓いた土地を受け継ぎました。
両親がワイン協同組合で働いていたことから、兄弟は幼い頃からワインへの強い情熱を抱いて育ちました。グラン・クリュ(特級畑)やプルミエ・クリュ(一級畑)に位置する素晴らしい区画と、比類なきテロワールを自分たちが所有していることも理解していて、協同組合のもとでワイン造りを行うことは自らの哲学に反していると気づいたのです。
そこで創業初年度、圧搾機から温度管理機能付きステンレスタンク、醸造設備、熟成樽、セラー(ワイン貯蔵庫)に至るまで、すべての設備を完備した自社の醸造所を建設。2016年に記念すべき初の収穫を行い、2019年春に待望のファースト・ヴィンテージをリリースしました。なお、「ミニヨン・ジョンティ」はこの兄弟が手掛けるもうひとつの象徴的なキュヴェ・ラインとして展開されています。
ジャン=ルイは約15年前から、耕作放棄地となっていた区画を少しずつ開墾してきました。現在ではすべての区画で除草剤を使用せず、犂(すき/プラウ)による土壌の耕作を行っています。
2016年からは1.5ヘクタールの畑でビオ / ビオディナミ農法を取り入れ、その他の畑でもリュット・レゾネ(減農薬・持続可能農法)を実践。ビオ / ビオディナミを実践する区画では、イラクサ、トクサ、ノコギリソウ、カモミール、セイヨウナツユキソウ、クロウメモドキといった植物由来の調合剤(プレパラシオン)を使用し、ブドウの樹を病気やストレスから大切に守っています。